テキスト ボックス: モーレツから
     ビューティフルへ
テキスト ボックス:                               風が落とした涙







                           
テキスト ボックス: 中村 小太郎 作詞
田辺 信一 作曲
小川 ローザ 歌

昭和44年 8月発売
コロムビア P−71
テキスト ボックス:  恋のバイカル








テキスト ボックス: 丹古 晴已 作詞
山田 隼人 作曲
梢 みわ 歌

昭和43年 5月発売
東芝 TP−1653
テキスト ボックス:                               ふたりの季節







                                                      
テキスト ボックス: 皆川 一男 作詞
万里村 ゆき子 作曲
ジュディ・オング 歌

昭和43年 5月発売
コロムビア SAS−1122
テキスト ボックス:  夕焼けのあいつ








テキスト ボックス: 平井 一郎 作詞
高瀬 タカシ 作曲
泉 アキ 歌

昭和43年 2月発売
クラウン PW−12
テキスト ボックス:                               銀色のお月さま







                           
テキスト ボックス: 水島 哲 作詞
寺岡 真三 作曲
麻里 圭子 歌

昭和43年 2月発売
ビクター SV−671
テキスト ボックス:  星とお月さま








テキスト ボックス: 水沢 圭吾 作詞
叶 弦大 作曲
響 かおる 歌

昭和43年 8月発売
クラウン PW−38
テキスト ボックス:                               花のマドンナ







                          
なテキスト ボックス: 橋本 淳 作詞
筒美 京平 作曲
伊東 きよ子 歌

昭和43年 4月発売
コロムビア LL−10052−JC
テキスト ボックス:  なげきの真珠








テキスト ボックス: 横井 弘 作詞
小川 寛興 作曲
中村 晃子 歌

昭和43年 8月発売
キング BS−880

“モーレツ”も“ビューティフル”もCMのコピーから生まれた流行語でした。

大阪万博からオイルショックまでの数年間、「昭和元禄」と評されたこの時代・・

世相は不安定でしたが歌謡界は相変わらず話題豊富でしたね。

テナ訳で、アノ頃この歌・・・・・

まずは“女性軍”から。

テキスト ボックス:                               夢のなかの彼







                          
なテキスト ボックス: 橋本 淳 作詞
筒美 京平 作曲
江美 早苗 歌

昭和43年 2月発売
フィリップス FS−1035
テキスト ボックス:  愛のおもかげ








テキスト ボックス: 橋本 淳 作詞
鈴木 邦彦 作曲
川奈 ミキ 歌

昭和43年12月発売
コロムビア LL−10078−J
テキスト ボックス:                               はじめてのデート







                          
なテキスト ボックス: 水島 哲 作詞
曽根 幸明 作曲
小山 ルミ 歌

昭和43年 7月発売
ビクター SV−732
テキスト ボックス:  ごめんネ…ジロー








テキスト ボックス: 多木 比佐夫 作詞
津野 陽二 作曲
奥村 チヨ 歌

昭和40年11月発売
東芝 TP−1155
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西野バレー団出身、彼女のデビュー

曲でした。その後「新婚さんいらっしゃい」の

初代アシスタントとしても知られています。

筒美サウンドらしい曲調です・・・・

                  合掌。

ガソリンのCMそのままのWジャケ。

「モーレツ」だったCMの割には地味な感じの曲です。(歌はCMとは関係なし)

ツバメマークがなくなって久しくなりました・・・・・・

いかにも「東芝系」を感じさせる曲です。

レコ店でもよく見かける、東芝入門編

ともいえるレコードだと、、、思います

東六甲を舞台に“ふたりの”四季を歌って

います。

バックのドラムなどいかにも昭和40年代初期

のコロムビアサウンドです・・・・・・

彼女の曲として最もよく知られています。

ラストの「帰ってきてぇ〜」の絶叫も

懐かしいですネ

 

B面曲が(なぜか“メン”が「麺」って変換

されるゾ、、ヤダね)復刻として取り上げ

られていましたが、こちらA面もなかなか

捨てがたいですよ

シャレたいい曲です。

“お月さま”つながりでもう一枚。

スクールメイツによるノーテンキな出だしに

つづく彼女の歌声は後期の美空ひばりの

ような印象。・・・

「花と小父さん」がヒットしてその印象が

強い彼女、続編も“花”でした。

曲もアレンジもこなれた感じで

スッと入り込んできます

彼女の場合「青い落葉」でデビューして

から作曲者は同じでした。哀愁感の濃い

サウンドが特徴ですね。

ちなみにB面の「マグノリア」はコブシのこと。

「夢のソネット」が良く知られています。

コチラはごくごくフツーの曲なんですが

聴いているとだんだんハマる、そんな感じ

の曲です。

彼女のデビュー曲でした。

やや舌足らずに聞こえますが大輪の花の

蕾を連想させます。

 

100%の歌い方より少し抑えた、7割

ぐらいの方がかえって効果的、ということを

実証した歌、ってことになるんでしょうな、この曲。

ゼヒ裏表聴いて欲しいです・・・・

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