“モーレツ”も“ビューティフル”もCMのコピーから生まれた流行語でした。 大阪万博からオイルショックまでの数年間、「昭和元禄」と評されたこの時代・・ 世相は不安定でしたが歌謡界は相変わらず話題豊富でしたね。 テナ訳で、アノ頃この歌・・・・・ まずは“女性軍”から。 |
西野バレー団出身、彼女のデビュー 曲でした。その後「新婚さんいらっしゃい」の 初代アシスタントとしても知られています。 筒美サウンドらしい曲調です・・・・ 合掌。 |
ガソリンのCMそのままのWジャケ。 「モーレツ」だったCMの割には地味な感じの曲です。(歌はCMとは関係なし) ツバメマークがなくなって久しくなりました・・・・・・ |
いかにも「東芝系」を感じさせる曲です。 レコ店でもよく見かける、東芝入門編 ともいえるレコードだと、、、思います |
東六甲を舞台に“ふたりの”四季を歌って います。 バックのドラムなどいかにも昭和40年代初期 のコロムビアサウンドです・・・・・・ |
彼女の曲として最もよく知られています。 ラストの「帰ってきてぇ〜」の絶叫も 懐かしいですネ
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B面曲が(なぜか“メン”が「麺」って変換 されるゾ、、ヤダね)復刻として取り上げ られていましたが、こちらA面もなかなか 捨てがたいですよ シャレたいい曲です。 |
“お月さま”つながりでもう一枚。 スクールメイツによるノーテンキな出だしに つづく彼女の歌声は後期の美空ひばりの ような印象。・・・ |
「花と小父さん」がヒットしてその印象が 強い彼女、続編も“花”でした。 曲もアレンジもこなれた感じで スッと入り込んできます |
彼女の場合「青い落葉」でデビューして から作曲者は同じでした。哀愁感の濃い サウンドが特徴ですね。 ちなみにB面の「マグノリア」はコブシのこと。 |
「夢のソネット」が良く知られています。 コチラはごくごくフツーの曲なんですが 聴いているとだんだんハマる、そんな感じ の曲です。 |
彼女のデビュー曲でした。 やや舌足らずに聞こえますが大輪の花の 蕾を連想させます。
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100%の歌い方より少し抑えた、7割 ぐらいの方がかえって効果的、ということを 実証した歌、ってことになるんでしょうな、この曲。 ゼヒ裏表聴いて欲しいです・・・・ |